日本は世界的に見ても健康長寿の国の一つです。日本人が老後も長く健康的な生活を送るための「秘訣」のひとつが機能性食品です。 日本人は幼い頃から栄養補助食品を補給する習慣があります。なぜなら、どんなに科学的な食事をしていても、健康で耐久性のある体を維持するために必要な補う事が出来ないことを理解しているからです。

元気ファミの研究開発チームは、九州大学と日本の有名大学教授と医師で構成され、各家族の健康を守るために日本から典型的なヘルスケア製品を持ち込むことを望んでいます。 「家族は社会の基盤であり細胞である」と認識しています。そこで家族一人一人の健康が幸福繁栄をもたらし、国にも大きく貢献していくと考え、そこからプロジェクト元気ファミが生まれたのです。

TRAN HAI BANG 氏
最高研究開発責任者

九州大学・博士（2012-2015）

GENKI FAMI 商品の研究開発チームリーダーは TRAN HAI BANG 博士です。TRAN HAI BANG 博士は1981年生まれ、ベトナムの出身です。九州大学で博士課程に進学する前、TRAN HAI BANG 博士はフエ科学大学で有機化学・天然化合物化学を専攻し、講師として7年間（2004年から2011年まで）経験しました。

TRAN HAI BANG 博士は2015年に九州大学で「高血圧を予防する有効成分の研究：アンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害」というテーマの博士論文を発表した後、ここでリサーチアシスタントとして働き続けました。